cia7’s blog

探偵調査日記 浮気調査、素行調査、結婚調査、企業調査、盗聴器発見調査、行方調査、犯罪調査等

ストーカーと探偵

ストーカーでお困りの人は、全国で沢山います。

ストーカーに付きまとわれていると認識できていない人も、沢山います。

ストーカー事案の認知件数は2万件~2万5000件の間を推移されていて、ストーカーも多様化している。サイバーストーカー、スターストーカー(著名人、アナウンサーなど特定の者に対し、ストーカー行為や当該被害者のブログ、SNS等での誹謗中傷の書き込み、犯罪予告などサイバーストーカーと同様の犯行手口。一般被害者と異なるのが公の場所に出る職業であること、インターネットで現在地が特定されてしまうことが特徴)が存在する。

ストーカー規制法の定義によれば、ストーカーとは同一の者に対し、つきまといなどを反復してすることを指し(第2条)、『つきまといなど』とは、『恋愛感情その他の好意』や『それが満たされなかったことに対する怨恨』により、相手やその関係者に以下のいずれかの行為をすることをさす。

  • つきまとい・待ち伏せ等
  • 監視していると告げる行為
  • 面会・交際の要求
  • 乱暴な言動
  • 連続電話
  • 汚物等の送付
  • 名誉を害する行為
  • 性的羞恥心を害する行為
    他にも、他人に依頼をしたり、行為に差別したり、陥れたりする行為

またストーカー規制法で規制されていない嫌がらせ行為などがある。

動機については、ストーカー規制法に抵触するものでは、好意の感情、好意が満たされず怨恨の感情がある。それ以外のものは非常に少ないが、精神障害、職場・商取引上トラブル、その他怨恨の感情、その他がある。

年齢については、被害者は20歳代と30歳代、40歳代を合わせて8割を占め、10歳代、50歳代、60歳代、70歳代以上はそれぞれ10%未満である。加害者は30歳代が最も多く、20歳代、40歳代、50歳代と合わせて7割を占め、10歳代、60歳代、70歳代以上はそれぞれ10%未満である。

被害者と加害者の関係については、交際相手(元含む)の51.5%、配偶者〈内縁・元含む〉の8.2%を合わせてほぼ6割(59.7%)を占め、知人友人(10.5%)、勤務先同僚・職場関係者(8.7%)、密接関係者(3.0%)まで含めて、顔見知り、人間関係のあるものが8割(81.9%)である。その他(近隣居住者、タレントのファンなど)(4.2%)、面識のない相手によるもの(5.6%)、行為者不明(8.3%)は、合わせて2割に満たない程度(18.1%)である

警察に相談していても、相手がはっきりとわかっていて、犯罪になる証拠があるなら、即対応もしてもらえるのだが、ストーカーはだれで何をしているのかがわからない状態では、警察も動きにまいのがげんじょうである。
我々、探偵は民間企業であり、探偵業としてできることは、ストーカーが誰なのかを調査して行動の証拠を撮ることであり、金銭が発生してしまう。
当社は民間犯罪未然防止活動に日ごろから参加をしており、ストーカー対策に力を入れています。
少しでもおかしいなと思ったり、ストーカーでお困りの人は、ご相談ください。
0120-078-305 日本総合探偵事務所

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